2016年9月23日金曜日
歩けた40キロ!
私の2016年、倉敷ツデーマチ
今回のテーマ
痛さと付き合い40㎞完走を目指す
1.知恵を使う
杖を使う
前向きな言葉を言う
沢山の人と話しながら歩く
10㎞毎に筋を伸ばす
苦しい時ほど自分のペースで歩く
昼食20㎞の所で腰を下ろさず、即出発
気温が低いので歩き続ける時間を増やす
2.判った事
皆んなで歩くと何が起きる
女性の方が痛みに強い
ウオーキングは歳には関係ない
40㎞走破は毎日練習が必要
歩き続けると必ず目的地に到着する
辛いと思う人、楽しいと思う人あり
楽しいと思う人、楽しく歓談し、写真を撮る
人生痛い目に会うと痩せる、スリム化
同じ道を歩んでいる同志が、いればやり通す事が出来る
(同じ志を持ち歩んでいる人)辛く苦しくともやり通せる
3.歩くときの体の変化と心模様
・20㎞迄は指が腫れるくらい、時速5~6㎞での走行汗が出る
昼食を橋の博物館チェックポイント2で食べすぐに出発
・30㎞からの山道、ふくらはぎ痛い、股関節は痛くないが少し不安
もう止めたいと思う気持ちが下半身の痛みに比例して出てくる
下津井港辺りで言われた、朝7時から歩いている残り1時間で終わると
考え方で大変助かった、一番精神的に苦しい時期だった
・40㎞迄の鷲羽山の階段地獄、300m続く、チェックポイント3が未だ
なのに、杖を頼りによじ登る股関節が痛い、ふくらはぎ腫れ
鷲羽山を降りて残り3.6㎞、下津井電鉄跡風の道を杖をついて2㎞歩き続ける
口ずさむ前向きな言葉で痛さを紛らわし進む
・後1.6㎞の看板に笑顔
ようやく児島の街に降りて来て1.6㎞の看板を見て少し安心
走破できそうな気がして来だした
直線距離の児島駅前にバスの姿が見えた時は嬉しかった
バスに乗り座席に座った、やっと帰れる
9時間30分歩き続けた40㎞、日頃からの鍛錬が必要だ
4.アフターフォロー
水中歩行でマッサージ効果、30分歩くと痛めているところが判る
陸上で歩けなかったのが水の中では楽に歩け、次の日には痛みも消えていた
これはすごい
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